2018-05-16 第196回国会 参議院 本会議 第19号
次に、地方の衰退状況の認識についてお尋ねがありました。 御指摘の分析は、本年三月に国立社会保障・人口問題研究所により公表された日本の地域別将来推計人口に基づくものと思われますが、この将来推計は、近年の出生や人口移動の傾向を踏まえて行われたものであり、近年の少子化や東京一極集中の傾向が今後も続くと、将来は、特に地方が厳しい状況となることが示されたものと承知をしております。
次に、地方の衰退状況の認識についてお尋ねがありました。 御指摘の分析は、本年三月に国立社会保障・人口問題研究所により公表された日本の地域別将来推計人口に基づくものと思われますが、この将来推計は、近年の出生や人口移動の傾向を踏まえて行われたものであり、近年の少子化や東京一極集中の傾向が今後も続くと、将来は、特に地方が厳しい状況となることが示されたものと承知をしております。
これは、農業被害と、それから森林の下層植生の衰退状況。やはり北の方、茶色が濃いところは非常に農業被害が多いということ。それから、下層植生、下の写真に出ておりますが、特に、右側の写真に比べて左側は山肌がむけております。衰退度二の状況ですけれども、こういった状況が兵庫県の真ん中あたり、森林が非常に衰退しているという状況が出ているということもつかまえております。
○田中参考人 確かに、ここはちょっと誤解を招くかもしれませんが、実は、右側の下層植生の衰退状況の表は二〇一〇年のデータでして、少し古いというところがございます。 したがいまして、戻っていただきまして、八ページの絵を見ますと、右側の絵で、目撃効率が一二年度にかけて北の方は赤になっております。
ところが、政府の出資金は五百億でそのままです、ふえていないということなんですけれども、九〇年の基金発足以来この基金がふえていないということでは、これはもう映画の今の衰退状況を打開するということはできないというふうに思うわけです。
したがいまして、生産の衰退状況というのに歯どめをかけていくのには、ここのところをどう改革するかということが重要になってきていると思うのですが、いかがでありましょうか。
いまの酪農の衰退状況から見たら、これはふやさなければいかぬと思いますよ。しかし、だからといって、それのふえた分をすぐ小売り価格の値上げに持っていって消費者にしわ寄せをすると、こういう形が、それもしかも足並みをそろえて二円と、こういう形が出てくるというのは、非常に問題だと思うんですよ、私は。経済企画庁だって、これはやはり問題だと思うでしょう。そういうことが現実に出てきた場合に、どうするのですか。
私も、先般テレビで、広島の奥地の、私の知っているところの衰退状況を見まして、やはり林業基本法にはもっと力を入れてやらなければならぬということを痛感したことを申し上げておきます。(拍手) 〔国務大臣赤城宗徳君登壇〕